ダート適正が有利か?
フェブラリーステークスで活躍を収めている馬の中には、ダートのスターホースと呼ばれる馬たちがいます。
カネヒキリ、ヴァーミリアン、サクセスブロッケン、エスポワールシチーという4頭のダート馬は、ダート界を代表する4天王的存在と言えるでしょう。
どの馬も芝での成功を収めることができず、ダートへ転身したことで新しい道で成功を収めています。
地方交流レースでの勝利に加え、中央のダートG1であるフェブラリーステークスを制したことで、ダート界最強としての地位を得ています。
この最強馬4頭全てがアメリカ産の血統であり、3頭がヘイルトゥーリーズン、2頭がサンデーサイレンスという種牡馬から生まれており、高いダート適正を兼ね備えた血統を受け継いでいます。
エスポワールシチーの父馬であるゴールドアリュールは、サンデーサイレンスの産駒ながらにしてダートレースで成功を収め、フェブラリーステークスも制するなどサンデーサイレンス系統の産駒を代表するダート馬でした。
2010年開催のフェブラリーステークスをエスポワールシチーが制したことにより、親子2代で大会制覇を成し遂げたことはダート界にとっても快挙で、日本のダート界も世界に通づる大きな一歩を踏み出したといえます。
やはりこのフェブラリーステークスに関しては、ダート適正を持っているか否かで結果をも左右してくると言えるでしょう。